joyfulの意味と発音記号をイラストで解説 | アプリで発音練習できる！

【監修】
英語講師ベル

塾講師を経て、書籍「英文工学」を執筆し、amazonランキング１位を獲得。英語を効率的に学習する「メルマガ」は5000人に購読され様々なメディアで取り上げられる。英語セミナーは累計1,500人が受講する人気講座となっている。
さらに近年では、英語学習アプリ「トークトレーナー」を制作し地上波テレビで取材を受ける。

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どうもベルです。

今回は、「joyful」の意味を解説し、イラストを使いながら発音記号もご紹介します。

英語を話す際に発音は非常に重要です。ネイティブが紹介する例文フレーズを聞きながらコツを掴めば、英語のスピーキングに自信を持つことができます。

無料で発音練習できるアプリも紹介したので、ネイティブスピーカーのように正しく発音し、流暢に使ってみましょう！

joyfulの意味とは

joyfulという単語は、「喜びに満ちた」という意味を持つ形容詞です。
例えば、

• The joyful children ran and played in the park. （楽しそうな子供たちが公園で走り回って遊んでいた。）
• The bride and groom looked joyful as they walked down the aisle. （花嫁と花婿は通路を歩く時、喜びにあふれているように見えました。）

joyfulの発音記号と読み方

joyfulの発音記号は[/ˈdʒɔɪfəl/]です。

では実際にネイティブの発音を聞いて、joyfulの発音を押さえましょう！

日本語話者が陥りやすい発音の間違い

ネイティブスピーカーの「joyful」の発音を聞くことで、発音が正しいかを確認する良い練習になります。アメリカ英語とイギリス英語での違いを意識しつつ音声を聞きましょう。

動画では分かりづらかった「口の形」と「読み方・舌の位置」をイラストで解説しますね。

イラストで分かる「読み方」と「口の形」

1. 「dʒ」は舌先を上アゴにつけて、舌を離すと同時に「声」を「ジャ・ジ・ジュ・ジェ・ジョ」と出して発音しましょう。
2. 「ʒ」は舌先を歯茎に近づけて、「声」を出して「シュ」と発音します。このとき唇を丸めて前に突き出すと上手く発音できます。
3. 「ɔɪ」は[ɔ]から[ɪ]へ流れるような１つの音をだし、「オ～ィ」より「オ～ェ」の方が近い発音をします。
4. 「ɪ」は「イ」と「エ」の中間のような発音です。口は、日本語の「イ」よりもやや横に広く、「エ」に近いイメージで開けます。
5. 「f」は下唇の内側に上の歯を軽くあて、その隙間から漏れるように「息」を出します。
6. 「ə」は、口を狭く開け、舌・口をリラックスさせて、「ア」と「ウ」の中間の音を「あいまい」に発音します。
7. 「l」は舌先を上の歯茎に当てて、舌の横から出す音です。なので日本語の「ラ」行と違うことに注意してくださいね。

ネイティブのアメリカ女性が解説してる発音の完全攻略動画もぜひ参考にしてください。

joyful 発音方法のコツ

joyfulは、カタカナで表現すると
ジョイフルです

joyfulの例文フレーズと日本語訳

「joyful」を含む例文フレーズを練習することで、より自然な会話を目指しましょう。

実践！アプリで例文フレーズを発音練習

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毎日すこしでも英語アプリで採点すると、どんどん英語力を伸ばしていけますよ！

日常会話でよく使うjoyfulのフレーズ集

先ほどのTalk Trainerで無料で練習ができますので、今回紹介した口の形を意識しながら実際にトレーニングしてみてください！
アプリで高い点数を取れると、自信を持って英会話できるようになりますよ。

ぜひ友達との会話でもたくさん「joyful」を使いましょう。
英語は実際に使ってみることでスキルを磨くことができます。

最後に旅行英会話を紹介します。100フレーズも知っておけば海外旅行も安心ですね！

今回紹介した意味、発音記号、カタカナ読み・品詞をまとめます。
ぜひ意識しながら実際にトレーニングしてみてください！