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どうも、こんにちはジャックです。
今回はTOEICの点数が300点から600点にあがる方法を教えていきたいと思います。
また、この記事を最後まで読めば、
英語のリスニング力が上がります。
英文を速く読む能力が身につきます。
結果TOEICの点数が最低でも300点上がります。
私は去年の2月に初めて大学内でのTOEICを初めて受けたのですが、全く分からなくて300点台でした!(しかも寝ていた)
600点に上がったとき、私は大学院に進学するためにTOEICの点数をどうしても上げなくてはいけなくて、必死に勉強しました。
では私がどうやってTOEICの勉強をしたのかを紹介します。
300点から600点になった最短勉強法
TOEICはリスニングとリーディングがあり、リーディングでは文法の問題と長文に分かれています。
そのため各パートに適した参考書を用意しなくてはいけません。
それぞれ詳しく解説しますね!
「単語」の勉強法と参考書
まず単語の勉強方法ですが、TOEICではジネス単語がかなり出題されます。
特にビジネス関係の長文も多いのでそこは数をこなして慣れていく必要があります。
なので私は「TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ」を使用していました。
基本私は、この特急シリーズという電車でも読める参考書ばかり使用していました。
この単語帳を学校に行くときの通学時間で読んでいました。
おそらくこの単語帳がTOEIC勉強するので一番有名な単語帳だと思います。
また、アプリでこの単語帳で出てくる単語の順番通り音声を読み上げしてくれるものがあって、それを活用しながら単語のリスニング部分も強化していました。
音声の無料ダウンロードする方法や、
金のフレーズを効率的に勉強する方法については次の記事にまとめました。
興味あればぜひ参考にして下さい。
単語学習は隙間時間に勉強しないといけません。
なぜならガッツリ時間を取れるときには文法の勉強をすべきだからです。
「文法」の勉強法と参考書
次に文法は「1駅1題 新TOEIC TEST文法特急 」を利用してました。
この文法の本さえできれば、TOEIC600点までは簡単に達成できるようになります。
特にこの本はどれだけ早く解けるかに重点を置いていてくれているため、どう考えれば早く解けるかが身について長文でも非常に役に立つのでおすすめです。
また私は飽き性なのでYoutubeからも勉強してました。
こちらのチャンネルはネイティブが監修してるため、安心してTOEICの点数を伸ばすことができました。
また参考書と同じくらい解説が丁寧なのも良かったです!
「リスニング」の勉強法と参考書
次にリスニングなのですが私は「TOEIC TEST サラリーマン特急 新形式リスニング」を使用していました。
また特急シリーズです。
なぜこの参考書がいいのか、というよりは先ほど述べたアプリが重要で
アプリだと音声を聞いてアプリでマークして採点してくれるので、どんな場所でも簡単に手軽にできるのがかなり便利です。
時間があるときは問題をしっかり音読してリスニングしながらその文を話せるようになると点数は確実に向上します。
またこのリスニング問題もYoutubeから勉強して日々のモチベーションを保ってました!
スマホ1台あれば勉強できる、
アプリとYoutubeは本当に強力な勉強法でした。
「長文問題」の勉強法と参考書
次に長文読解では「1駅1題 TOEIC L&R TEST 読解特急」です。
また特急シリーズです。
最初に言いましたが私はこのシリーズとYoutubeしか使用していません。
出版社の回し者レベルに勉強しました。
この教材では1文ごとに時間設定がされていて、その時間内に解くことを目的にやっていきます。
最初は解けないと思いますが何周もすることで、解けるようになるまでこの1冊をやりこめば600点は確実にとれます。
最後に「公式問題集」を解く
最後の仕上げでやるのが「公式問題集」です。
この公式問題集は1年ごとに新しい問題集が出版されてます。
しかし、最新じゃなくても大丈夫です。
古かろうが、新しかろうが、1冊をやりこむようにしましょう。
これが大事です。
しっかり何周もして、しっかり解けるようになってから新しい問題集に取り掛かりましょう。
公式問題集の使い方は、中途半端だと知識にも残りづらく、ただお金ももったいないです。
コチラの記事から正しい使い方を知ってから勉強するようにしてみてください。
以上の方法で私は300点ほど3カ月でアップさせました。
みなさんもぜひ今回紹介した勉強法を参考にして頑張って見てください。