こんにちは、ミキです。
私は、大学1年生の頃はThis is a penの意味すらわかんなく、be動詞って何というような状況でした。
そのレベルから、半年で英語が自信をもって話せるようになりました。
この記事を最後まで読めば、英語がとても苦手という人でも簡単に英語が話せるようになるコツが分かります。
また、中高英語を勉強してきたけど英語を話せないという人もすぐに話せるようになります。
英語ができず色んな勉強法を実践
私は現在、大学4年生で台湾に交換留学中で英語で授業を受けており、友達とのコミュニケーションも基本的に英語で行なっています。
ですがそこで始めたのが中学英文法を最初から勉強し、なんとなく理解したところで「瞬間英作文」という本を覚えるまでなんども実践しました。
この本は「これはペンです。」というような簡単な日本文を瞬時に英文化するというものなのですが、実はかなり難しいです。
出てくる単語、文法共に中学生レベルの物ですがそれを瞬間的に英文化するのが日本人の苦手な部分とも言えるのでかなり効果的です。
さらに瞬間的に英文化ができるようになれば、後は知っている単語を入れ替えて使っていくだけなのでシンプルかつとても効果的な英語の勉強方法だと思います。
私もこの方法で約半年で英語が話せるようになりました。
半年で英語が話せるようになった理由
英語が少し話せるように理解できるようになると次はディズニーアニメなど比較的簡単な単語や文法を使う子供向けの映画を何回も何回も見て真似しました。
他にも、好きな洋楽を歌えるまで練習したりすることによって日本人の苦手なリンキングが自然とわかってきます。
特にこのリンキングが出来るようになるととても流暢な英語に聞こえ、英語が上手に見えるのでオススメです。
私も机の上でじっと勉強をするのはとても苦手なので映画や音楽などの趣味を通して楽しみながら英語を勉強するのが何よりもオススメです。
特に英語の会話の場合はそこまで難しい文法は求められておらず、文法が間違っていても相手に通じるので間違えを恐れて話さないことが一番の英会話の成長の妨げになります。
なのでとりあえず話す勇気を持つことが一番重要です。あと知ったかぶりも良くないです。分からないなら分からないと聞くことにより相手も鬼じゃないのでなんとか説明してくれます。
またそういうエピソードがあれば単に単語帳を見て覚える単語よりもより印象的に覚えられると思います。
私の場合は台湾ということもあり英語を簿言語として使う人はほとんどいない状況ですがみんな発音や文法が凄いですが勉強してきた経験もあるので親切にいろいろ教えてくれます。
英語はいろんな世界の人とコミュニケーションを取るツールなので少しでも話せるようになるだけで自分の世界が変わるので是非諦めずにチャレンジしてほしいです。
まとめ
日本人の英語に対する考え方を少し変えるだけで英語を勉強、話すのがとても楽しくなり、世界が広がればいいと思います。
コメントを残す