目次
こんにちは。
私は、大学と大学院でイギリス文学を専攻していました。
アメリカへホームステイ経験もあります。
これまでの経験から今回は、
「I’m sureの意味、使い方」について
具体的に紹介していきます!
「I’m sure」はTOEICや英検などでもよく見かけますが、
使い方がいまいち分かりづらい表現でもありますよね。
そこで、この記事では
「I’m sure」の使い方からその意味、
使うシチュエーションまで詳しく解説します!
「I’m sure」の全てを理解できれば、
英語の勉強や英会話に役に立つこと間違いないでしょう!
まずは「I’m sure」の意味から分かりやすく解説します。
I’m sureの意味とは?
「I’m sure」の意味は
「本当です」
「絶対に〜と思う」です。
また「sure」だけでも使うことができます。
それでは「sure」だけでは
どういった意味や使い方をするのか見ていきましょう!
sureの意味
「sure」だけの意味には
以下のようなものがあります。
「もちろん」といった肯定的な返事
「はい/いいえ」を答える質問に対して
肯定の意味で使われます。
特にアメリカ英語でよく使われています。
(そこのお塩を取っていただいてもよろしいですか?) (もちろん。) 「sure」の形容詞として また、 (必ずドアは閉めてよね) このように「Be sure」は 「sure」は副詞としても使うことができます。 意味は「確かに/とても」です。 (彼女、本当にショッピングが好きねぇ) 文法として厳密に「sure」は副詞ではないため、 基本的にアメリカ英語で使うことが一般的で、 使う時はbe動詞がある場合は 類似のものとして 以上のように「sure」に肯定的な意味があります。 では「sure」の意味が分かったところで
「I’m sure」の使い方としては、 「本当です」 例文を見てみましょう。 A:「Are you sure?」
(本当に?) B:「I’m sure!」
(本当だよ!) A:「I’m sure she’ll be glad to hear that.」
(絶対彼女はそれを聞いて喜ぶと思うよ) このように会話でも使うことができます。 また、「I’m sure」は「sure」だけでも 肯定的な意味がある「sure」ですが、
「sure」にはいくつか異なる意味が存在します。 「sure」の意味でも述べたように、 こちらが学校の英会話の授業などで 何かを誘われたときや (新しいカフェに一緒に行かない?) (もちろん!喜んで) 上記の例文のように、「sure」の後に、 形容詞としての意味についても 日本でいうところの 例文を見てみましょう。 (帰るのが遅くなる時は連絡してよ) (必ず自分のおもちゃを片付けなさい) このような文章は、 覚えておいてくださいね! 意味の所でも説明したように、 なので、スラングのような意味合いで (ここめっちゃ寒いね!) (うん、本当に寒い!) 意味の所では紹介しませんでしたが、 英語を母国語とした人が この2つは本当にネイティブはよく使いますので、 では1つずつ詳しく解説していきます。 「make sure」(確かめる) 文法としては、 「Make sure to」などにすると、 (私は彼女が学校に行っているか確かめなくてはいけません) (家を出る時はドアが閉まっているか確認してね) 「make sure」は使ってみると これは「I’m sure」の間に 「絶対〜と思う」などを強調することができます。 (彼なら絶対ショッピングモールにいると思う) この例文では こうすることで、 どちらも英会話の練習になって これまで「I’m sure」「sure」の さて、今度は 使い方と意味を理解できたら 海外で買い物をする時などは また、入国審査時には そのときには面倒なことにならないように、 そんな時に「I’m sure」が使われます。 (パスポートを見せてもらっていいですか?) (もちろんです) (クレジットカードを見せてもらっていい?) (もちろん) 「Yes」でも構いませんが、 入国審査ではいろんなことを質問されるため、 Youtubeで私オススメの動画があるので 意味や使い方の解説のときに何度も出ましたが、 (部屋のドアをきちんと閉めてきた?) (もちろん) (本当に?) (本当だってば!) 上記の例文のように、 意外と身近に使われている分、 まとめると、 日常生活では不可欠な場面ですので、 いかがでしたでしょうか? 「I’m sure」は 「承諾」「確認」のほかにも、 どの使い方をしても 海外旅行や英語の勉強にぜひ役立ててくださいね!形容詞としての意味(命令形)
意味は「確信している」です。
be動詞の原形である「be」を付けると
命令文になります。
「必ず〜しろ」
「間違いなく〜してください」
という意味で使われます。副詞として使った場合の意味
スラングのような感じで使われます。
イギリス英語などでは使われません。
その前に「sure」が置かれます。
「really」や「certainly」が挙げられるでしょう。
「I’m sure」の使い方から解説しましょう。I’m sureの使い方とは?
「絶対に〜と思う」
など何かを確信している時に使います。
使われることがあります。
sureは、日常的にはどのように使うのか。
もう少し詳しく「sure」の使い方について解説しましょう。sureの使い方とは?
それぞれの詳しい使い方について見ていきます。「もちろん」といった肯定的な返事
1番よく使われるものでしょう。
何かを頼まれたときなどに、
喜んで引き受けるときの返事に使います。
「I’d love to」(喜んで)などの
文章をつけるとよりわかりやすくなります。形容詞としての意味(命令形)
例文で紹介しましたが、
特に家族に対して使われることが多いです。
「お母さんの小言」といった感じですね。
留学した際にホームステイすると
よく聞くフレーズになるかもしれません。副詞として使った場合の意味
本来「sure」は副詞ではありません。
軽口のように会話で使うことが多いです。
会話文になるとこのような感じになります。ネイティブがよく使う「sure」の英語表現
よく使う「sure」の使い方を2つ紹介しますね!
ぜひマスターできるようになってください!make sure
というフレーズです。
「make sure of」
「make sure that」などがあります。
「Be sure」の時と同じように
命令形になりますね。
意外と便利な単語なので、
「I’m sure」とともに覚えておいてください!I’m〜sure
他の英単語を挟む使い方です。
文章の一部を強調するために類似した単語である
「really」や「absolutely」
を間に入れます。
より強調した文章に仕上げることができます。
とても役に立つ使い方ですので、
ぜひ覚えておいてくださいね!I’m sureがよく使われる場面
使い方と意味を解説してきました。
「I’m sure」がよく使われる場面についてです。
使われそうなシチュエーションが想像ができるかもしれませんが、
おさらいとして見てくださいね。買い物・入国審査
クレジットカードを使うことが多いです。
パスポートの提示を求められます。
見せることへの承諾の意思を
はっきりと伝える必要がありますよね。
よりはっきりとした承諾を示すには
「Sure」を使ったほうがいいです。
会話文も必要になります。
ほかの英語フレーズも確認してみてください!確認
「I’m sure」は確認の場面の時によく使われます。
確認を尋ねる際にも
「Are you sure?」と言う形で使われます。
忘れやすいと思います。
なので英語関連のテストで穴埋め形式の
問題の際は要チェックです!
「I’m sure」は
「承諾する時」「確認する時」
に使われます。
きちんとした使い方を覚えておきましょう!まとめ
日常的に使われている単語です。
「強調」することにも使われます。
「確信を持っている」ことを話すという意味合いが強いです。