こんにちは、マーシーです。私は7か国語を話せれます。
英語リスニングはこれから紹介する4つの方法で、向上していきます。どこで、どういった人と接することができ、その方法のいい点悪い点が記されているので、アプローチしやすくなります。
例えば、英語の資格試験のTOEICは筆記とききとりが半分半分のテストです。筆記は読む力、見る力が求められるため、視覚的に取り組むことができ、比較的点数がとりやすい部分だといえるでしょう。
逆に聞き取りは、聴覚的な部分での試験となりますので、自分のききとる力からの理解が求められます。結構、TOEICで点数の差が出るのは、このリスニング部分のほうが多いといえるでしょう。
今日は聞き取りの力をつける方法をご紹介します。
外国人が経営するカフェに行く
一つ目は、外国人が経営するカフェに行ってみる。都内、大阪などの主要都市ではEnglish PubやIrish Pubなどの検索で色いろと紹介されているでしょう。
お客さんではなく、オーナーが外国人というのは結構話しやすい点がいいところです。
問題点はこちらからの会話に合わせてオーナーが答えるという点が多いため、話題が偏ってしまうところにあります。
イングリッシュカフェを使う
2つ目はイングリッシュカフェを利用する。このカフェは外国人のスタッフが英語で会話をしたい人に開く場所で、英語を短期間ででもたくさん話したい人が集まる場所になっています。そこでは、参加者がいろんな話題を振ってくれるので、比較的高範囲の話題に触れることができるでしょう。
問題点は、日本人の参加者に囲まれるという点にあります。ただし皆、話したい気持ちで来るので、雰囲気は非常に活気があります。
飲み屋などで友達を作る
3つ目は外国人がよく行く、飲み屋などで友達を作ることです。
イングリッシュパブHUBなどでは、客に外国人が来ることも多く、イベントなどが行われることもあります。そういったところで友達を作れば、結構会話をすることがあります。
対等な立場に立って話すことによって、習得できる会話力は、非常に効果的だといえるでしょう。
カラオケで英語の歌を歌う
4つ目はカラオケで英語の歌を歌う。
最近のカラオケの特色は、海外の歌、特に英語の歌が豊富にそろえられているという点にあります。
自分が好きなアーティストや有名どころのアーティストの楽曲をうたうことによって、言い回しや、ききとりの力が備わってくるでしょう。特に歌は感情輸入しやすく、その気になって歌えば効果が上がる方法だと思います。一人で行くよりは、英語の歌を歌いたいという友達を連れて、聞きあいながら、歌いあうというのがベストでしょう。それは、持続させるという点でいいでしょう。
一つだけ、会話力で大切な点をお知らせします。
それは、自分が使うことができない単語や文章は、他人が言っても聞き取れないということです。
自分の口で言えるようになって初めて耳が通ることになるでしょう。
まとめ
以上のことから、ききとりの能力は、積極的に会話を自分で行っていくことによって身についてい行きます。
あまり、文章にとらわれてはいけないという点も注意してください。文字を取り入れることは限界を作ることにも相当します。
自分の口から自然に出てくる言葉を増やしてみてください。
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