こんにちは!
この記事では、アメリカ留学では
アメリカ留学で英語力を伸ばす勉強法を紹介します。
私は、大学3年生の時
アメリカの大学へ留学し、現地の学生たちと
同じように勉強していました。
周りはほぼ全員ネイティブスピーカーであった中、
右も左もわからずに必死に英語習得に挑戦し、
そこで得た経験をもとに、お話ししたいと思います。
なお、留学前は英語力がTOEIC450点ほどしかありませんでしたが、
1年足らずで今では、TOEIC720点を超える英語力までになりました。
この記事を読めば、留学と英語の習得に対する心構えができて
一気に英語力が伸びること間違いなしです!
では、いきましょう。
毎日英語で日記をつける
1つ目は、毎日英語で日記をつけることです。
これは直接に話すことではありませんが、話すための単語や文法力をつけたり、また会話のネタをつくるのに有効です。
私はは日記を書くためのノートを1冊用意し、そこに毎日その日にあったことを書いていました。
とはいえ、私はも大学の宿題などほかにやることがたくさんあったので、そこまでたくさん書いたわけではなく、せいぜい2~3行程度です。
しかし、1日たったの2~3行だけでも、わからない単語を調べたりしながら書くと、新たに単語を習得できるので、1年たつころには昔に比べて目に見えて分かるほど、ボキャブラリーが増えていました。
それこそ、言いたい英単語が口からスラスラと話せるようになっていました。
日記の効果はかなり効果的です。積極的に日記で英語をアウトプットする習慣をつけましょう!
CHECK IT!
また、誰かとおしゃべりするときに、日記に書いたことを口で話せば、よりスピーキング力が上がることにもつながりました。
英語を積極的に話し、実践する
2つ目は、英語を話す機会をできるだけ確保し、英会話を実践することです。
大学では授業や宿題で一人で学習する時間が多くなりがちですが、放課後や授業と授業の間の時間をつかって、ネイティブの人たちと話してみましょう。
私はの場合は、授業で出会った現地の学生を誘って、夜ごはんを食べに行って話したり、放課後のクラブ活動に参加したりして話す機会を得ていました。
現地のネイティブの学生たちはとても話すのが速く、スラングもたくさん使うので、最初のころはまったくコミュニケーションが取れず、悔しい思いをすることが多いと思いますが、めげずに続けることが大切です。
また、友達を作ること自体もとても勇気のいることです。私ははかなり内気なほうなので、人に声をかけることにも抵抗があるのですが、アメリカでは知らない人でも気軽に話しかけやすい文化があるので、ある意味その文化を利用してためらわず話しかけるようにしていました。
この記事では、留学で英会話力を習得するためにやるべき2つのことをお話ししましたが、もっとも重要なことは、この2つのことを実際にやる勇気と実践力です。
ある方法を実践して、英語力が短期間でスラスラと話せるようになった方法はこちらから
留学は自分の行動次第です。
日本人の留学生といつも一緒にいるだけでは、アメリカに行っても日本にいるのと変わりません。
慣れないことですが、留学という特別な機会だと思って、意欲的にやれば、きっと英会話力はのびます。
私はも最初は全く会話ができませんでしたが、半年ほどたったころにだんだんと慣れてきて、現地の学生にもスピーキング力が伸びたと言われました。
話せるようになると、英会話がすごく楽しく
人生が充実してくるように感じられるようになりますよ。
最後に
アメリカ留学で英会話力を習得するためにやるべき2つのことを、私はの留学経験をもとに紹介します。1つは、英語で日記をつけること、そしてもう一つは、英語を話す機会をもち、実践することです。これらをやるには相当の努力が必要ですが、積極的に続けることが大切です。
コメントを残す