こんにちは、ベルです。
さて今日もTOEIC攻略について話していきます!
僕は自分で勉強している内に最適解を見つけれたので
1ヶ月という短い期間で600点を超えました。
スコアが600点以下の方は、
参考になる勉強法がまる分かりなので、
ぜひ上記の記事も読んでみてください。
で、いま現在の僕のTOEICスコアは800点を超えており、
そして僕の生徒さんも3ヶ月ほどで800点を達成できました。
だから忙しい方にこそ記事を最後まで読んで
1ヶ月という短期間でもTOEIC攻略して
スコアが伸ばす方法を知ってほしいと思います。
TOEICはリスニング・会話問題・文法・穴埋め・読解など
いろんなパターンの問題が出題されますので、
まとめて対策しようとせず基礎から勉強してくださいね。
これが大事です。
では、次から本題です。
1ヶ月で何点伸びる?TOEICスコアを伸ばす勉強法
短期間でTOEICスコアを伸ばすには
ムダな勉強をしてる暇はありません。
具体的なムダな勉強とは・・・
単語の勉強、得意な分野だけ勉強、何冊も参考書を買う
です。
また番外編として「自分の時間が少なくなる用事」についてもお話しします。
では1つ1つ解説していきますね。
単語の勉強
単語は大事でしょ…?
って思いますよね。
短期間で成果を収めるためには
単語だけの勉強は捨てましょう。
つまり単語は大事だけど、
単語だけを勉強するのではなくて
問題を解きながら並行して単語も覚えるのです。
どういう事かというと、
リスニングを音読しながら分からない単語、
その文章中でキー(重要)な単語をリストアップしておいて、
関連語、同義語、対義語、他の品詞、似た形の語を調べておきます。
1つの単語だけを覚えるのではなく、単語同士でネットワークを作るイメージです。
アップルの立役者のスティーブ・ジョブズはこんな言葉を残しています。
You can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.
「人は未来をみて、点を結ぶことは出来ません。ただ、過去を振り返って点と点を結ぶだけ。だから、いつの日にかバラバラな点同士が結ばれると信じなければいけない。」
これって、単語の勉強する時にも言えることなんですよ。
先ほど紹介した、
「1つの英単語の類義語や対義語を同時に勉強する」というのは点でしかなかった英単語が、
類義語や対義語を知ることにより線の繋がりになって記憶に定着するのです。
なので記憶力が良くなると
英語を通して新たな気づきが増えてワクワクする!
ということが何度も起きます。
なのでTOEIC対策の勉強は大変かもしれませんが、
僕と一緒にがんばっていきましょう!
得意な分野だけ勉強する
昔、僕もそうだったのですが、
知らず知らずに得意なことばかり勉強してしまいがちです。
たとえばリスニングが得意だからと、
リスニングしかしてないと
読解問題の点数は悪いままです。
ほとんどの場合リスニングの点数より
TOEICは総合スコアが評価されますので、
弱点こそじっくり対策するようにしましょう。
たしかに得意な問題を解いてると
サクサク解けるので気分は良いんだけど、
点数は伸び悩むので結局もったいない勉強法なのです。
点数みて落ち込まないように、
まず弱点を見つけて、
その弱点を伸ばすようにしたら
短時間でTOEICスコアはサクッと伸びます。
これは短期間でTOEICの点数を伸ばしてる僕が保証します。
弱点別にTOEICの点数を伸ばす参考書を次の記事にまとめた。
ネットからも無料で解けますので
ぜひ参考にしてみてください。
何冊も参考書を買うのは絶対ダメ
参考書を買うことは素晴らしいことなのですが、
何冊も買って問題を解くのは効率が悪くなります。
なぜなら1冊を何度も解かないと
ほんとの意味で身につかないからですね。
僕も何冊もの参考書を買って練習した時期がありましたが、
結局、なにも身につかず点数が悪いままでした。
自分のことを過大評価してる時期が僕にもありました。。。
だけど素直になって
1冊の参考書を3度解いただけで、
その1ヶ月後には400点から600点に上がったのです。
だから何冊も参考書を解くよりも、
1冊を確実に解ききった方が、
知識が定着して英語力は身につくのです。
どんな参考書が良いのか迷ってる方には
この記事を参考にして判断してみてください。
勉強時間が少なくなる誘いを断る
英語学習してると、
「あれもしないと・・・!」と
別の用事が次々に生まれる経験あると思います。
たとえば飲み会に参加しないとっ!など。
でも自由に使える時間はみんな限られてるから、
自分の時間は値千金だと考えて、
勉強に費やすようにしましょう。
雑務に追われてたり、
しぶしぶ頼み事を任される等、
時間を奪われることはゼロにしましょう。
それくらい白黒ハッキリさせないと
忙しい社会人は勉強時間を確保することは
ほんと難しいと思います。
だからこそ1ヶ月でもいいから
心を鬼にして周りの人に頼めることは全部頼んで、
あなたはTOEICの勉強をできる限りたくさんするようにしましょう。
また同様に知り合いからの誘いも断りましょう。
誘われたら当然、お酒を飲む機会も増えますので勉強する時間が少なくなります。
僕もTOEICの勉強してるときは、
すべての行事の参加を断っていました。
もちろん「あいつはノリが悪い」と言う人はいましたが、
そんな人脈は自分にとって必要のないものだった
と気づけるリトマス試験紙になります。
なので悲観的にとらえるのではなく、
むしろ「あぁ、この人間関係はマイナスだったんだ」と気づけた
いい機会でした。
断りずらい上下関係の場合は、
1次会には参加するけど2次会を断っても良いですね。
わざと咳こんで風邪のふりをして断れば
わだかまりが残ることもありません。
結局、何かを得るには何かを捨てるしかないんです。
将来どんな人間になりたいのか。
どんなことをやって過ごしているのかというのを意識することが
勉強するうえで重要なことです。
とくに英語を話せるようになると、
キャリアアップに役立つし、生涯年収も変わるため、
人性の選択肢がグッと増えますよ。