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どうも、こんにちは、ベルです。
僕は大学院に進学するめに
必死でTOEICを勉強していた時期があるのですが、
TOEIC公開テストを受けてから結果が届くのが遅いため、
そわそわするし、不安になってました。
大学院に進学は、
TOEICの結果に大きく左右されるため
いち早くTOEICの結果をが知りたいと思っていたのです。
その時は、大学院に合格しなければ
人生が終わるというレベルで追い込まれていたので
そりゃハンパなく不安でした。
いつもは年明けにしか行かない神社に行って、
お賽銭をいれたり、神様頼みしたり、
TOEIC側のミスで高得点にならないかな~
とかアホみたいなことを考えていました。
というか、それくらい切羽詰まっていたので
なんとか短期間でTOEICを攻略して点数を上げようとしたのです。
で、そのためには英語の勉強法を学んだり、
英語を英語のまま理解する英語脳が必要だと知りました。
これについては後程
記事を更新していきたい思います。
で、今回は、
TOEICの結果遅いんだけど?
いつ届くの?
早めることはできないの?
そもそもなんで遅いの?理由は?
ということについて話していきたいと思います。
TOEICの結果はいつ届くのか?
TOEICを受験してから結果が分かるまで
3週間~4週間かかります。
少し時間がかかってから
郵送がネットかで結果を確認することができます。
ネットだと少し早めに結果が分かりますし、
郵送で送られてくる結果は、少し遅いです。
では郵送と、ネットのそれぞれを
詳しく解説していきますね。
ネットでTOEICの結果を見る場合
ネットでTOEICの結果を見る時は、
およそ、22日後あたりから見れるようですね。
つまり、4月1日に受験したら
4月23日(月)からとなっています。
つまり、約3週間後の月曜日に結果が分かります。
(参照:TOEIC公式サイト)
テストの結果は、公式認定証の発送予定日の約1週間前にインターネット上で表示されます。
約1週間前とあるのは、
結果が郵送で送られる4週間後の1週間前のことです。
つまり、TOEICを受験してから22日後になります。
ただし、インターネットで確認する場合は、
「テスト結果インターネット表示」を
「利用する」という項目を選択する必要があります。
郵便でTOEICの結果を見る場合
インターネットで見た方が
TOEIC公開テストの結果を確実に早めることができます。
が、ネットで確認できない場合もあるので
郵便で確認する方法も説明しておきますね。
郵便で届くのは、
ネットで開示されてからおよそ1週間後くらいです。
つまり、TOEICを受験してからは、
4週間もかかっていました。
僕は、ネットで確認していたけど、
郵送されるまで本当に点数が合っているのか
そわそわするメンタルの弱さですw
うおっぉおお
もっと早く発表してくれぇえ。
と願いつつ、ネットで確認してから1週間、
公式認定証で正式な結果が届くのを待っていました。
(参照:TOEIC公式サイト)
テスト結果はOfficeak Score Certificafte(公式認定証)として試験日から30日以内に発送致します。
30日以内とありますが、
僕の経験上、4週間たてば届きます。
TOEIC IPテストも結果発表が遅いのか?
TOEIC IPテストの結果は
公開テストに比べると
あり得ないほど早く結果発表されます。
公開テストが3週間かかるのに対して、
IPテストは5日後に結果が分かります。
いや、IPテスト早すぎでしょw
しかも、試験会場は、
大学内や、企業オフィスの1部屋などの
なじみの場所で受けられるんですよ。
僕のように新しい場所で緊張する人や、
結果が遅くて待ちきれない人にとって、
TOEIC IPテストはとても嬉しいです。
IPテストの結果が早い発表される理由は、
解説すると長くなるので
次の記事にまとめました。
また、この記事では、
公開テストよりもIPテストを受けた方が
良い理由についても語っています。
TOEICはなぜ、結果発表が遅いのか?
じゃあなぜ、TOEIC公開テストの結果発表には
およそ1ヵ月も時間がかかってしまうのか?
というと、過去のTOEIC問題と照らし合わせて、
点数が公平になるようにしているのです。
これにより粗悪な問題は点数に加算されませんし、
良問のみが採点の対象になるので
実力通りの点数が発表されるのです。
こういった分析があるから
結果発表が遅くなってしまってたんですね。
(参照:公式TOEICサイト)
にしても受験者からすると
人員を増やすなり、仕事を速めるなりして、
結果発表を早く出してほしいです。。。
結果によっては、次回のTOEICも
受けないといけないし、
対策するための勉強時間もいりますからね。
次回のTOEICまで時間がない問題
TOEICは年間で10回しか開催していないので
およそ1ヶ月毎に開催しています。
で、前回のTOEICの結果を確認するのに
ネットでも3週間かかるので、
どこが悪くて、どのパートを勉強すべきか?
という対策する時間がほぼないのです。。。(泣)
だから、結局、
2ヶ月ほど先のTOEICを受けようかな!
と決めて、その間にTOEIC対策をすると思います。
この期間中にどうやってTOEIC対策するのかで
TOEICの結果は大きく変わっていくので、
勉強の計画を立てることはとても重要になってきます。
僕は、今でこそ英語学習アプリを作ったり、
企業に英語を教える教師となりましたが
以前までは、英語が苦手な大学生でした。
(TOEICの結果が良かったので大学院生になれました。)
そんな元英語嫌いが
英語を勉強するときに必要な知識をまとめた
電子書籍を出版しました。
サンクチュアリ出版でセミナーを開くほど反響があります。
現在なら期間限定で無料で読めます。
興味あればこちらからどうぞ。
まとめ
TOEIC公開テストを受けたら
辛抱強く結果を待つしかないようです。
でも、その期間は、
モチベーションが下がりがちなので
TOEIC以外の勉強をしてみてはいかがでしょうか。
例えば、英語で話す練習だったりとか、
英語を英語のまま聞き取る練習だったりとか。
TOEICの点数を上げることも重要ですが、
やっぱり英語は言語なので
自分の気持ちを伝えることも重要です。
そして、英語で自分の気持ちを伝えることは
思っているほど難しいことではありません。
で、大事なことですが、
TOEIC高得点はたしかに評価されますが、
TOEICスコアが高いからと、英会話ができるわけではありません。
僕自身、800点を取ったときは、
いまいち英会話には自信がありませんでした。
そんな劣等感を抱えていたけど、
いまはアプリで英会話練習して、
自信をもって英会話できるまでに上達しました。
TOEIC学習の合間に
ぜひ無料で練習できるAIアプリで英語学習してみてください。