目次
こんにちは、ベルです。
TOEIC600点を目指されている方は多くて、理系の学生なら
このスコアを目標にしている人は本当に多いと思います。
文系の方でも英語が苦手なら600点は中々取れない
難しい壁ですよね。
でもTOEIC600点を取ることは実はそんなに難しいことじゃなくて
ある点にさえ気を付けて勉強すれば必ず達成できます。
この記事は、3年間ずっとTOEIC400点だった僕が勉強法を変えたことにより
1ヶ月でTOEIC600点を達成した最短勉強方法の裏側をご紹介したいと思います。
(僕が取得したのは2016年ですが、2024年現在も通用する勉強法です)
この方法を継続することで現在870点になりました
また、今までは伏せていたんですけどTOEIC600点を1ヶ月で達成したときに使っていた参考書も紹介します。
こういった経験談は、もう少しブログが有名になった後から書いていこうと思っていました。
しかし最近、僕が出版した書籍がAmazon英語ランキング1位、
そしてblogランキングでも1位をとれたんですよ!!
もう、めっちゃ嬉しくて記事に書いちゃいます(笑)
1位記念になるのでいつもよりも文章多めですが、
最後まで読めばゼロから始める初心者でも、
TOEIC600点を達成することができるようになります。
いままでブログを応援して下さったメルマガ読者さんにこの記事で還元できればなぁと思います!
これからもよろしくお願いします。
TOEIC600点のレベルとは?
まず、なぜTOEIC600点を目指す必要性があるの??
って思いますよね。
理由は4点あります。
・TOEIC600点を取ると就活で武器になる
・理系の院試でTOEIC600点を取ると加点される
・基礎ビジネス英語は聞き取れる、読める証明になる
・昇進、昇給への近道になる
言い換えると、英語力で社会的に信用が得られるレベルがTOEIC600点以上
ということです。
なのであなたは社会的な信用を得るためにTOEIC600点を目指しているんですよ。
全体と比較すると図の赤いところがTOEIC600点レベルです。
(参照:TOEIC公式サイト)
図では、600点は真ん中よりも後ろに位置しているため、
TOEIC600点は中堅を超えたレベルといえます。
だからTOEIC600点を達成すれば価値ある人材になれるのです。
ちなみにTOEICと英検はよく比較されるんですけど、
TOEIC600点を取っていると、英検2級を取るレベル、
TOEIC700点を超えると、英検準1級を取る方とほぼ同レベルとされています。
(TOEICプログラム Data&Analysis 2022より)
しかし、英検にはスピーキングのテストが有るため
一概に英語力が同じであるとは言い切れず、
TOEICで600点を取っていても必ず英検2級が受かるとは限りません。
逆も然りです。
またTOEIC600点とは、
中堅の国立大学・私立の英語科に入った新入生が
TOEICを初めて受験したら取れるレベルとされてます。
僕が通ってた国公立大学では理系キャンパスだったため
周りの学生は400点が多かったです。
500点あったら「お前すげぇな」と一目置かれてましたw
僕が600点取ったときは友達みんなから勉強法を聞かれました(笑)。
ただ僕が特別だったわけではありません。
なぜなら僕は3年間ずっと400点だったわけですからね。
みんな勉強法を知らないから、TOEIC600点に到達できないだけなのです。
繰り返しますが、たとえTOEICを初めて受ける受験者でも
中学英語の基礎さえ固まってたら600点は取れてしまいます。
なので、メンタル的にブロックを作るのはやめましょう。
ここが重要なところで、メンタルにブロックを作ってしまうと、
取得できるはずのスコアが取れなくなってしまいます。
たとえば小象を逃がさないように足に鎖で巻くと、小さい時には力がないので逃げれないんですが、
成長して大人になると力強くなるので
逃げようと思ったら絶対に逃げれるだけのパワーはあるんですよ。
しかし小さいころから、
「この場所からは離れることが出来ない」
っていう思い込みがあると、その象は力強い大人になってからも逃げれなくなってしまいます。
この象の話では逃げれないというメンタルブロックを作っていましたが、
あなたは今、TOEICで600点を取れないっていうメンタルブロックを作って壊せれないままになっているんです。
もう英語が出来ないというブロックは壊しましょう。
義務教育を終えた時点で
あなたはTOEIC600点を取れるだけの素質はもう十分に備わっています。
TOEIC400点から600点を達成する勉強時間
一般的にTOEICスコア400点からTOEICスコア600点になるためには
450時間必要とされています。
(参照:Oxford University Pressより)
上の表の見方は、
現在のスコアがタテ軸、目標スコアまでの時間がヨコ軸で示されています。
表を信用するなら250点から600点になるためには950時間、
350点から600点になるためには700時間、
550点から600点になるためには225時間、
100点スコアを上げるために、約200時間も必要とわかりますね。
とはいえ、400点から600点に上げるのに
450時間も必要ならば
1日3時間勉強し続けても150日かかる計算です。
つまり、およそ5ヶ月ほどかかります。
しかし、僕は1ヶ月で400点から600点になりました(現在870点)
つまり、効率さえ意識していればいくらでも時間を短縮することが出来ます。
英語学習とは、やり方がすべてですからね。
ゼロから対策して600点にする勉強法
ではようやく本題に入りましょう。
まずTOEICスコアが400点ある人と、ない人では勉強法が変わります。
TOEICスコアが既に400点以上の方は②から勉強し始めてください。
①単語の勉強(スコア400ない人限定)
②文法・リスニングの勉強
③世界一わかりやすいTOEIC模試600点レベルで演習
④TOEICスコア600点をとる
以上です。
ぼくが勉強したのはこれだけなんですよ。
特別なことをしたわけではありません。
TOEICスコアが400点以上の方は②、③をすればいいだけなんです。
ここで重要なのが、どの参考書を、どうやって勉強したかということです。
それでは1つ1つ解説していきます。
1ヶ月でTOEIC600点取れる参考書
単語帳「金のフレーズ」
TOEICスコアが400点ないということは単語力が不足してるので、真っ先に単語対策から始めましょう。
基礎さえしっかり身につけば、今後かなり楽です。
僕の場合だとギリTOEIC400点あったのでこのパートを経験していませんが、
オススメしている参考書を紹介します。
ずばり”金のフレーズ”です!!
”金のフレーズ”は金フレとも呼ばれており、
どの参考書よりも圧倒的に効率が良いうえに
圧倒的にやる気が出ます。
また、音声だけは無料ダウンロードすることも可能です。
金フレの音声は「abceed」というアプリで無料で聞けるのですが、
まぁ、お金を節約するより”金フレ”を買って時間を節約した方がいいと思います。
音声の無料ダウンロードする方法や、
金のフレーズを効率的に勉強する方法については次の記事にまとめました。
興味あればぜひ参考にして下さい。
金フレを購入する前に音声を無料ダウンロードすれば
どんな教材なのかが分かりますし、
音声だけならお金を使わずに単語を勉強することも出来ます。
”金フレ”は項目が分かれており、
目標点数600点・730点・860点・990点
というように4つに項目分けされています。
英単語の勉強法
この記事では特別に、僕の講座生に配っていた
英単語を効率的に勉強する方法をまとめたPDFを期間限定で公開しておきます。
しばらく経過すると見れなくなる可能性が高いのでいまのうちにお気に入り登録しておいてください。
(2024年1月追記)
すでにPDFを見たメルマガ読者からは、
「TOEICの点数が上がった!」
「もっと早く知りたかったです、、、」
などなど、嬉しい感想を頂いております。
知らなかったらヤバかったです。
と、そっちのコメントも多いです。
ぜひ、これからの英単語学習に活用してください。
また英単語を覚えるうえで
ノートで勉強したいという方は、
こちらの記事で英単語の覚え方をアメリカ在住11年の方が詳しく解説してます。
文法の参考書「文法特急」
文法とリスニングは平行して勉強してました。
(リスニングの参考書については後半で詳しく解説します。)
で、文法の勉強で使っていた参考書は”文法特急”です!
”文法特急”を勉強して次のことを完璧してください。
■名詞、動詞、副詞、形容詞の区別がつく
■文法の意味が分かる
■文法の使い方が分かる
この3点が出来るまで何周もやり込む必要があります。
(問題を解いていくうちに出来るようになっています)
なぜその選択肢は間違いだと言えるか?その根拠など、
答えを導くまでの過程が非常に大事です。
当時の僕は、文法特急の解説をくり返し読みこみ
誰かに教えられるくらいになってました。
このレベルまでいけば、試験当日に焦って時間をロスすることも減らせます。
また、うるさい場所で勉強してみるのも逆に効率が良くなります。
理由は、うるさい環境で敢えて勉強することにより
試験当日に雑音がしても気が散ることが無くなるからです。
むしろ音がある環境が普通になって、TOEIC当日に集中できます。
文法問題を解説付きで解きたい場合は
こちらのYoutubeがかなり有益なので、
ぜひ毎日の学習の役立ててみてください。
リスニングも同時に練習することができるため、かなり効率的です!
僕の場合は朝に文法の勉強して、夜にリスニングの勉強をしていました。
頭が疲れていなくて働きやすい朝にがっちり知識を吸収して、
静かな夜に音声を流してリスニングしたのです。
リスニング対策「世界一わかりやすいTOEICテストの授業」
リスニングは”世界一わかりやすいTOEICテストの授業”という参考書を使っていました!
このリスニング対策本は、
TOEICスコア600点を目指す人のために作られています。
そのため初心者に強く強くオススメしたい。
理由は600点よりその先800点を目指したい場合にも使うことができ、
TOEICリスニングはこの参考書1冊あれば充分すぎるからです。
特に僕が魅力的に感じた部分は、
■弱形の音を一覧にしている。
■(A)~(D)を忘れずに正確にマークする方法
■設問ごとに覚えておきたい重要なコツが分かる
■リスニング問題のレベルが分かる
などを含め、
リスニングパートを解く時の初心者の悩みを
すべて解決する内容でした。
それもそのはずで、
執筆された関先生はリクルート運営のオンライン予備校「スタディサプリ」の講師もやっておりまして、
受験者の気持ちに立って書籍を執筆されてるからです。
僕が初めてこの書籍に巡り合えて本当にラッキーでした。
今まで悩んでいた事が全て解決していき、
本当にオススメしたい一冊です。
たとえば本書の内容をすこしだけ説明すると
her が「ハー」でなく「ァー」と読むことを知った時は
初心者を卒業した気がしましたw
「今まで聞こえてなかった英語が聞こえる!」
「リスニングは、早口じゃなくて、単に、聞き取れていなかっただけなんだな!」
このように本書を読まなければ知り得ない知識ばかりでした。
こういった言語化された知識を
知るだけでもリスニングの点数が
150点は上がると思います。
知らないって恐ろしいですね。
参考になる知識が多かったです。
なので繰り返しますが、リスニングの参考書はこれ1冊で十分です。
模試「世界一わかりやすいTOEICテスト模試(600点レベル)」
この模試の作成者はまたまた関先生です!!
リスニングの参考書と同じく至高の一冊といえます。
特徴は「ゼロから始める初心者用」という点です!!
そのためこの模試には応用問題がありません。
これものすごく画期的じゃないですか?
だからこそ、
「ゼロからTOEICを受ける」
「600点を目指してる」
という方に打ってつけの参考書になります。
そして模試を解くと
「TOEICの重要単語」が分かり、
「必ず正解したい問題」も分かります。
僕はこの参考書を見つけた時に、
「これは効率的すぎる!!!」
と声を上げて驚いてしまいました。(笑)
だって1ヶ月でTOEIC600点を達成するためには、
必要な問題のみを解く必要があります。
逆に言うと、チンタラと広く浅く勉強する時間はないのです。
だからこそ僕はこの書籍を選びました。
で、実際に模試を受けてみると、
みるみると「基礎」が固まっていくのを肌で実感できます。
嘘っぽいですが、
こればかりは実際に本書で模試を受けてみないと
分からない感覚ですね。
で、記事冒頭でも説明した通り、
TOEIC600点は基礎さえしっかり押さえておけば、
必ず到達できるレベルなんですよ。
そういう意味で、
基礎が固まるこの模試と
出会えたことはとても嬉しかったです。
ちなみにこの参考書には、
模試が2セット用意されてます。
・・・何度も言う通り、
僕らにはチンタラ勉強してる時間はありません。
なので1セット目を2回やりましょう。
同じ問題なのに2度やる必要あるの??
って思うかもしれませんが、
意外にも人間は忘れっぽいのです。
だから同じ問題を解くことによって、
基礎をバチバチに固めることができました。
あと時間感覚をつかむためにも
同じ範囲を2度勉強するのは有効なのです。
というのも初心者にとって
TOEICの問題すべてを時間内に解ききれることは不可能だからです。
英語上級者の方も
ギリギリ最後まで解けるくらいの問題量です。
だからこそゼロからTOEICを受ける場合、
時間感覚がとても重要になります。
TOEIC600点を取るときの時間配分はこの記事にまとめました。
たとえば文法問題が出題されるPart5は
1つ当たり15秒だったな、
けど、この問題はちょっと15秒より長くかけて解いてしまったな、、、
という感じでTOEICに向かって一直線で対策することができます。
1つ1つを丁寧に、そして最適化しながら模試を受けてみてくださいね。
この模試の参考書を受ける時期は
TOEIC本番の2週間前に1度目、
そして1週間前に同じ範囲を2度目の模試を受けます。
(2度目はすくなくとも1週間は空けるようにしましょう。)
ちなみに模試は必ず購入してくださいね。
僕が紹介してる参考書が肌に合わなければ別の種類でも良いのですが、
模試購入は必須です。
模試を受けたことがある人と、ない人とでは
点数は200点以上も差が生まれるはずです。
たとえば海外旅行するのに、
google map(地図)を見ないで目的地に辿り着けますか?
たとえ辿り着いたとしても
相当ムダな時間を浪費してしまうはずです。
そう、模試とは
水先案内人のような役割を果たし、
時間を削減してくれて、
なおかつ自信を与えてくれる必須アイテムなのです。
Amazonで試し読みすることもできますので、
各パートの攻略法の説明だけでも
ぜひ読んでみてください。
ゼロから始める初心者にとって
必ずや力になってくれることでしょう。
これで当日までの準備はバッチリになりましたね!
上記の内容をしっかり実践すれば
600点を達成することができますので、
次は800点を目指して頑張ってみてください。
TOEIC公式問題集はいらない
最後に”TOEIC公式問題集”は必要ありません。
理由として、この公式問題集は細かい解説がないからです。
だから公式問題集の模試を解きたいなら
TOEIC本番までに十分余裕があるとき、
それこそ1ヶ月以上時間がある場合にのみ公式問題集を解いてみてましょう。
(ゼロからTOEIC対策する人はマジでいりません)
すでに紹介してる4冊の参考書で土台を固めていれば、
公式問題集がなくてもスコアは600点近くを取ることができるはずです。
なので公式問題集の目的は各パートにかけれる時間配分を確認するために使います。
そして教わった時間配分どおりに解いてみて、
目標点数に到達してるのかも確認してください。
公式問題集で解いたときの点数を参考にして
伸びしろがある点数が足りていないパートを重点的に復習していきましょう。
公式問題集を効率的に使う方法は次の記事で紹介しています。
TOEIC600点達成する各パートのコツとは?
参考書を使って勉強する上で大事なことは、
「パート1,2,5,6」を出来る限り高得点を取るということです。
ゼロから対策してる人にとってマジで大事です。これ。
更にいえば、
リーディングよりもリスニングの方を点数を上げるようにすると
効率よく勉強ができると思います。
リスニング問題に出てくる単語はやさしい単語が多いからです。
各パートの効率的な勉強法は次の記事にまとめました。
この記事と併せてお気に入りに保存しておくと後から見直すときに便利ですよ。
リスニングの方が圧倒的に点数の伸びしろがあり、
英語耳になれば、すぐに点数に反映されます。
また、金フレで単語対策することにより、
TOEIC全体的にスコアアップする土台を作ることができますよ。
そういった伸びしろが大きいところから着手するように勉強してみてください。
どの参考書にもいえることですが、ぜひ最低2回は繰り返し勉強してみてください。
”模試問題”は2周やろう、と書きましたが、
可能なら3周目もやってみましょう。
同じ問題なんだけど、繰り返し解けば、
時間配分が定着するし、冷静に解けるようになります。
あ、解く際にはマークシートを使い、
本番の時間通りに解きましょう。
間違ったところは解説で確認することも大事です。
TOEICは簡単な問題に時間をかけずに素早く解いていく
処理能力が試されるので、時間の管理は徹底しましょうね!
1ヶ月でTOEIC600点にする方法まとめ
確実にTOEICの点数を上げる方法として、
パートごとの攻略法⇒例題⇒TOEIC総合模試
という一番効率がいい順番でレベルアップすることができます。
パートごとの攻略法でTOEICの解き方を知り、
例題で問題を解くことに慣れて、
TOEIC総合模試で解き方を定着させます。
だから、僕は本番でも焦らずに
普段通り、落ち着いて問題に取り組むことが出来ました。
また模試に掲載されてるリスニング問題は
繰り返し聞くことが大事です。
それこそ軽く運動しながら、
イヤホンつけて5分でもいいから少しづつ勉強をしてました。
各パートの知識を身に付けた後は、最後に紹介した
「世界一わかりやすいTOEIC総合模試の演習」を何度もやれば効率がいいです。
1度解くだけだと本当にもったいないですよ。
最後に
メンタルブロックを壊したら、あとは勉強法を知り、
そして参考書をそろえて2度解くことが
TOEIC600点を短期間で達成するコツです!!
独学で勉強してもTOEIC600点を達成するのは簡単なのです。
これを忘れないでください。
なにも難しいことはなく、
TOEICのルールを知り、対策する、
くらいの気軽な気持ちでやってみましょう。
このパートの攻略法はこれ!
このパートのタイムリミットはこれだけ!
分かんないから勘で番号を選んどこ!
このようにゲームと一緒なんです。
つまり、「TOEIC600点が難しい」という今までの考えから
「ゼロからTOEIC600点は簡単で、ゲームの様にクリアできるもの」という認識に変えてみましょう!
追記
ちょっとしたお知らせなんですが、
TOEIC以外にも実践的な英語力を身につけるために
効率的に勉強する方法をメルマガの中で紹介しています。
なかなかTOEICの点数が上がらず自信をつけれない人、
英語ができずに外国人と話すときに必要以上に緊張する人は
僕のメルマガの中にヒントがあると思います。
ぜひ、英語メールマガジンで情報を受け取ってください。
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