こんにちは!
私はアメリカ在住しており、普段から英語を使ってコミュニケーションを取ってます。
その中でも my treatは、
とても一般的な英語表現なので
使いこなせるように解説していきますね!
さっそく結論から、”my treat”は食べ物や飲み物の代金を支払うときに
「おごりますよ」という意味で使えるフレーズです。
例えば、あなたと友人が食事に出かけたとき、
「my treat」と言えば、
あなたが友人の食事代を払うことを意味します。
海外に行ったときに、
漢気みせたい!と思いませんか?
そんな時に使える、とても便利フレーズです。
私は最初「my treat」と言われても
意味が分からず混乱してしまいました…
直訳しても「私の扱い」なのかな?
あれれ?と…
しかし、ネイティブがよく使う表現だったので、
すぐに意味が理解できるようになりました。
このように、どのような場面で「my treat」を使っているか知ると、
ネイティブと同じように使えるようになっていきますよ!
それでは、今回はネイティブがよく使う便利フレーズ、
「my treat」の意味や使い方を詳しく紹介していきます。
my treatの意味とは?
「my treat」は、
代金を支払うことを申し出るときに使うフレーズです。
なので、「おごりますよ」と言う意味になります。
音声をYoutubeから聞いて確認してみてください。
my treatは、相手に対する寛容さと感謝の気持ちを表す方法です。
例えば、友達と食事に行ったときに “my treat “と言えば、
友達の食事代を出してあげるという意味になります。
この “my treat “というフレーズは、
親切心や相手への感謝の気持ちを表すためによく使われ、
思いやりのある言葉として使えます。
my treatの使い方と例文
先ほどもお伝えしましたが、
my treatは感謝の気持ちを表すフレーズです。
そこから「おごります」という意味になってることを忘れないようにしましょう。
例えば、誰かがあなたに何か親切にしてくれた場合、
「my treat」と言えば、お礼を言い、
そのお返しをすることができます。
例文を見てみましょう。
(ねぇ、お昼ご飯食べない?私のおごりよ!)
解説:この文では、話し手が気前よく、感謝の気持ちを込めて、友人の昼食代を出すよ!と言っています。
(宿題を手伝ってくれてありがとう。私のご褒美、アイスクリームを食べに行こう!)
解説:この文では、宿題を手伝ってくれた友人に対して感謝の気持ちを表し、お礼と恩返しの意味でアイスクリーム代を出すよ!と言っています。
状況によっては、”my treat “というフレーズを使わなくても良いこともあります。
単に支払いを申し出る方が適切な場合もあります。
すべては文脈と関係者の関係次第です。
my treat はカジュアルな表現
my treat はくだけた表現なので、
友人や家族と一緒にいるときなど、
社交的な場面で使われることが多いです。
ビジネスの場面では使用されませんので
ミーティングや面接などは控えましょう。
なぜなら通常、友人や家族と一緒にいるときなど、社会的な場面で使われるからです。
人と人との間に仕事上の関係があるビジネスシーンで、
「おごる」というのはあまり良い表現ではありませんよね。
まとめ
「my treat」についてまとめると、
- 「my treat」は相手に感謝していることを伝えるフレーズ
- 「my treat」は友好的で寛大なフレーズ
- 友人や家族と一緒にいるとき時に使う
- 誰かに対する感謝の気持ちを表すときに使う
- フォーマルな場では使わない
この5つのポイントを押さえておけば、
ネイティブ相手でも自信を持って英会話することができるでしょう。
では最後にmy treatのような便利で
2語で表現できる簡単フレーズを紹介しますので、
ネイティブとの会話に役立ててください!